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16.2015
同性愛に「治療」不要 オバマ政権が方針
現在では病気ではないので治療の必要は無いとされています。
でも、現実にはまだまだ同性愛治療をする病院もあるようです。
そもそも異性愛者になれる治療法というものが存在しません。
もしかしたら、治療法があるかもしれませんが、普及していませんし、安全で確実な方法ではないと思います。
それなのに病院に連れて行き、無理矢理、治療をするのです。
同性愛に対してネガティブな印象を持つ保守的な日本ならまだしも、LGBT先進国のアメリカですら、治療しようとする人たちがいるようです。
同性愛嫌悪、差別を無くす特効薬があればいいのに。

オバマ米政権は8日、同性愛の若者を異性愛に転向するよう仕向ける心理療法は有害だとして、反対していく方針を明らかにした。オバマ政権は同性愛者の人権擁護や差別撤廃に取り組んでおり、今回の方針表明もその一環。
ジャレット大統領上級顧問がホワイトハウスのウェブサイトに見解を掲載。米国では、転向療法を親に強制された同性愛の若者が昨年12月に自殺する出来事があり、ホワイトハウスに対し療法の禁止を求める請願と署名活動が行われた。
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