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04.2014
ビアン同士の同性婚、このまま認められないならこんなデメリットが!

2013年以降、フランスで認められた同性婚。
なんと、合法化から年末までに同性婚の制度を利用したカップルは、
約 7,000 組!!!!
1年間で結婚したカップルの3%を占めているらしいです。
これ、凄くないですか?
さすがフランス、進んでますね~~
残念ながら日本ではまだ同性婚が法律的に認められていません。
同性婚ってそんなに必要か?って思っているビアンの方もおられると思いますので
レズビアンにとって(ゲイの方も同じですが)同性婚が認められているのといないのとでの
メリット/デメリットについて少し考えてみようと思います。

LGBT、つまりセクシャルマイノリティ、同性愛者同士で結婚できないデメリットは、
簡単に言えば「家族として公に認められない」からこそ生まれるデメリットです。
それは例えば、こんな事が挙げられます。
●医療の現場で痛感する「家族」の壁
「家族以外、面会謝絶」
こんなシーン、ドラマとかでも良く見ますよね。
法律的に「家族」と認められていないビアンカップルだと、
例え一緒に暮らしてて家族同然だったとしても認められなかったりします。。。
●住宅事情で痛感する「他人」という響き
結婚していないカップルのどちらかが賃貸物件の名義人になっている場合、
その人が亡くなった際に残された方は退去を命じられることが多いです。
これは異性同士の同棲カップルにも言える事ですけど、結婚したくても出来ないビアンカップルは
絶対的にこういう形になってしまうのです。。。とほほ。。。
●同性カップルの場合、両者に親権が認められない
女性同士のカップルでも、養子をもらったり、精子バンクや卵子バンクを利用すれば、
出産したり、子育てをする事は出来ますよね。
でも、法的に結婚している男女でない限り、双方が親権を得ることはできないんです。
法律上、どちらかがその子の親で、もう一人は同居者扱い。。。これは切ない。。。
その他にも配偶者控除がなかったり、遺産相続出来なかったり。。。
結婚制度なんて別にたいした事じゃないじゃん!!と思っていた私も、
こういう事実を知ってしまうと将来がちょっと不安になったりします。
日本にも同性婚が認可される事を祈ります!!
私の場合、同性婚が認められるその時までに、
生涯の伴侶を見つけるというミッション・インポッシブルが待ち構えていますが・・・
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