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24.2014
好きな人をつい責め立ててしまうレズビアン女子の感情コントロール法
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相手に非があるのか、自分に非があるのか
親しくなって自分をさらけ出せるかも?と思えるような人と出会ったら、ついついハッキリと物を言ってしまって相手を傷つけたり責め立てるような言い方になってしまう・・・
こういうレズビアンの女性はいませんか?
私のビアン仲間にも、こういう子が何人かいて、
この子達がSなだけなのか、相手がこの子達のSっ気を刺激してしまっているのか、その辺どうなんだろうって思ったりします。
このS女の子たちは、自分のそういう部分が嫌で、悩んでしまったりしてるんですよね。
(S女って言い方はちょっと違うかもしれませんがここだけはこういう表記でいきますね)
こればっかりは我慢していてもイライラが募るだけだし、ついまたキツい言い方をしちゃって相手を落ち込ませて自分も自己嫌悪に陥る、っていう悪循環の無限ループ。
今回は、こういうときの心のコントロール方法をご紹介していきたいと思います。

■相手を責めてしまう「不器用」な自分を認めてあげる
相手を落ち込ませてしまうようなキツい言い方をしてしまうあなたの性格や、
相手にうまく甘えられない性格が、
うまく恋ができない理由だと思っているなら、
まずは、「不器用」で「可愛げのない」自分を認めてあげましょう。
そりゃあ、真のドMでもない限り、他人から馬鹿にされたり人格を否定されるようなことを言われたら傷つくし落ち込みます。
たとえ理不尽であっても、あまりズバズバ物を言われ続けると、一緒にいるのが疲れてきちゃいます。
■わかってもらえなくって辛かった自分を肯定してあげる
相手にキツい言葉をかけてしまって、また責め立てるようなことをしてしまったとき、
「大丈夫だよ」「誰も嫌いになってないよ」「くやしかったね」「さみしかったね」と、自分自身を肯定してあげてね。
怒りがおさまって、気持ちが落ち着くまでは、「わかってもらえなくって辛かった」「怒ってもよかったんだよ」「イライラしても大丈夫だよ」と、自分自身を認めてあげてくださいね。
そうすることで、前のようにひどく自己嫌悪に陥ることも自分への自信を失くしてしまうことが防げるはず!
■不機嫌になっている自分と仲直り!
前文で話したように、自分自身を肯定しても、相手の感情は変わらないのでは?
と思いますよね。
でも、それでもいいんです。
自分で自分のことを嫌いにならずに、2人の関係がいい方向へと修復していくのが、一番の目的。
自分の感情にウソをついて、我慢して過ごしても、いつかその感情が爆発してしまうときがくるもの。
そうするとまた相手を落ち込ませてしまうし、あなた自身もまた自分を責めてしまいますよね。
まずは不機嫌になっている自分と仲直りすることを心がけましょう♪
■感情的になってしまう自分の居場所を心の中につくる
元の仲良しの関係に戻るということは、自分の感情を殺すんじゃなくって、そういう自分の感情も、「私の中にいてもいいんだよ」「そこにいてもいいよ」と、優しく受け入れてあげること。
あなたの存在自体も、あなたにとっては大切な存在でしょ?
きっと自分自身とも仲良くなれるはず!
そこで初めて、相手に何を伝えたかったのかを思い出してみて。
あなたがキツい言葉で相手を罵倒してしまったとき、本当は何が言いたかったのか、何を伝えたかったのか、何を認めて欲しかったのか、ちゃんと思い出してみてくださいね。
そうやって整理されたあなたの伝えたかった思いが、相手に受け入れてもらえなかったり、大切にしてもらえなかったということを、自分自身で気付いてあげてください。
そうすることで、もう一度冷静に、その思いを伝えることができるし、相手もあなたの思いをくんでくれるはず。
一度、こういう考え方で自分の感情を処理できるようになれば、今後自分を責めることもなくなるだろうし、相手にもただ一方的に怒りをぶつけるんじゃなく、改めて自分の気持ちを伝えなきゃと思えるはずですよ。
少しずつでいいから実行してみてくださいね。
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